【お悩み相談】ハムスターが手乗りするようになるには、どうしたらいいですか?

ハムスター

この記事では、Twitterに設置した質問箱に寄せられたハムスターの質問やお悩みにお答えしています。

第4回目はのお悩みは、こちら!

ハムスターが手乗りするようになるには、どうしたらいいですか?

このお悩みにはむどっぐがお答えします!

 

はむほっぺ
はむほっぺ

やっぱり手乗りしてくれると嬉しいよね!

いぬまゆげ
いぬまゆげ

ポイントは、ハムスターから「この人の手の上になら乗っても大丈夫」と思われることですよ!

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手乗りとは?

読んで字のごとく、ハムスターが飼い主の手に乗ることを「手乗り」と呼んでいます。

「手乗り文鳥」などと同じですね!

ハムスターは人間の手のひらにすっぽり収まるほど小さな生き物なので、人間が手に取ることは簡単ですが、ここでいう手乗りは、ハムスターが自ら飼い主の手に乗ってくることとします。

 

大事なのは安心と信頼

 

まず手乗りに限らないことですが、ハムスターにとって一番大事なことは、生活環境が安心安全かどうかです。

もちろんその環境の中には、飼い主も含まれています。

飼い主が毎日餌や水を与えてくれることはもちろんのこと、近くにいても害にならない、ストレスにならないとハムスターが体験として覚えてはじめて、近づいても大丈夫ということになり、結果として手乗りにつながります

だからハムスターは、「飼い主の手に乗ろう」と思って手乗りするわけではなく、それくらい近づいても安心という前提のもとで手乗りが成立します。

逆に言えば、ハムスターが手乗りをしない理由は「危険とみなしている」からだといえます。飼い主さんが悪いわけではなく、動物の本能なのでがっかりしないでくださいね。

慣れてくると手に乗るだけじゃなく、部屋んぽ中に飼い主の足や体に乗ったりまとわりついてくるようになるハムスターもいますよ!

 

ハムスターにはそれぞれ性格があることを理解しましょう

特に飼っているハムスターが1匹だと、どうしてもその子だけが基準になってしまうので「ハムスターはこういうもの」と考えてしまいがちですが、ハムスターにはそれぞれ性格があります

のんびり屋な子もいればせっかちな子もいますし、わりと懐きやすい子もいれば、警戒心のハードルが高い子もいます。

1週間で手乗りするようになる子もいれば、1か月も2か月もかかる子もいます。

同じハムスターだと思っていても、人間と同じように懐くタイミングは同じではないので、焦らないことが大事です。

なぜなら、焦ってしまうと「懐かせよう」とするあまり無茶なことをしてしまったり、夜行性で昼は寝ているものなのに起こして遊ぼうとしてしまったり、ハムスターにプレッシャーやストレスを与えてしまったりするものだからです。

そうするとハムスターにしてみれば嫌なことをしてくる、安心できない相手となってしまうので、すなわち手乗りからは遠ざかってしまうことになります。

 

解説:手乗りするための具体的な方法

 

ここからは、ハムスターが手乗りするための具体的な方法を説明します。

ただし、先述の通りハムスターにはそれぞれ性格に差があります。

性格上どうしてもやりたがらない子や時間がかかる子もいますので、心に余裕を持って取り組んでみてください。

 

【ハムスター手乗り成功までの3ステップ】

  1. 落ち着ける環境を用意する
  2. 遊ぶときは夕方〜夜にする
  3. 手から直接餌を食べさせる

下でさらに詳しく解説します!

落ち着ける環境を用意する

まずは、ハムスターが落ち着ける環境が整っているかを確認しましょう。

20度〜25度程度の暖かい部屋暗い洞穴状の寝床(ハウス)十分な量の餌と水びっくりするほど大きな音のしない静かな環境……といった具合です。

くしゃみしたり掃除機をかけたりといった大きな音は仕方ありませんが、テレビや音楽の音が長時間爆音で流れているような環境はNGです。必要以上に大きな音になっていないか、確認してみましょう。

遊ぶときは夕方〜夜にする

ハムスターは夜行性です。

夜でも寝てる時もありますし、昼間元気な時もありますが、基本的には昼間に寝て夜活発に活動する生き物です。

なので、昼間は寝てるか、寝ていなくても眠いものだという前提に立つと、昼間に遊ぼうとして起こしたりするのはストレスの元です。

人間に置き換えてみれば、深夜に叩き起こされて遊ぼうと言われているようなもの、と言えばハムスターの気持ちが少し想像できるんじゃないでしょうか?

朝出かける時に顔を見たいからとハムスターを起こしてしまう人もいるかもしれませんが(その気持ちは飼い主としてとてもよくわかりますが)、かえって「この人は不快なことをしてくる人だ」と覚えさえることになってしまいます。

すると必然的に警戒心は上がり、もちろん手乗りも遠ざかることに……

もちろん自ら起きているときは大丈夫です。

ハムスターのバイオリズムに、飼い主側がうまく合わせてあげましょう。

手から直接餌を食べさせる

手から直接餌を与え続けることで、手乗りはかなり成功へと近づくと言えます。

毎日、全ての餌である必要はないので、好物の餌を1つ、2つだけでも手から与えることにチャレンジしてみてください。

ただしここで注意点が1つ。

普段香水をつけている人は、このチャレンジをするときは必ずニオイを落としてからにしてください

なぜなら、ハムスターは視力が悪く(20cmくらいしか見えない)、基本的に飼い主のこともニオイで覚えます。

手から餌をあげることで飼い主のニオイを覚えさせて「このにおいの持ち主は良いことをしてくれる人だ」ということを覚えさせたいのに、香水をつけていたら香水のニオイで覚えてしまい、香水をつけていないと別の人(別のニオイ)だと思ってしまう可能性があります(そもそもニオイに敏感なのであまり強いニオイのものは近づけない方が良いですが……)。

いつも餌をくれる(いいことをしてくれる)ニオイだから、近づいても大丈夫、手に乗っても大丈夫、と思ってもらうというわけですね!

 

いぬまゆげ
いぬまゆげ

とにかく焦らずにやってみましょう!

はむほっぺ
はむほっぺ

ハムスターの体の負担にならないように、工夫してみてくださいね!

 

手乗りは、なによりもハムスターと飼い主の信頼関係ありきです。

おうちのハムが手にずっと乗ってきてくれない場合は、何か見落としていることがあるかもしれません。

良い関係が気づけるように、見直していけばきっと大丈夫です!

手乗り成功、お祈りしています!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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