ジャンガリアンハムスターってどんな生き物?飼い主視点のまとめ

ハムスター

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ハムスターを見たこと、飼ったことはありますか?

ペットショップで見られるハムスターは大きく分けて、ゴールデンハムスターとドワーフハムスターの2種類に分かれます。ドワーフハムスターはさらに、ジャンガリアンハムスター、キャンベルハムスター、ロボロフスキーの3種類。

この記事では、ジャンガリアンハムスターについて、飼い主の視点から深掘りして解説します。

はむほっぺ
はむほっぺ

ジャンガリアンハムスターの和名は、ヒメキヌゲネズミっていうんだって

いぬまゆげ
いぬまゆげ

お姫様の髪のように、絹のようなツヤツヤな毛ってことだね!

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ジャンガリアンハムスターの特徴

ジャンガリアンハムスターは「ドワーフハムスター(小さなハムスター)」に分類されるハムスターの1種で、体長6〜12センチ、体重30〜45グラムほどのサイズです。

【ジャンガリアンハムスターの体の特徴】

体長6〜12センチ
体重30〜45グラム
16本
前足の指4本
後ろ足の指5本
心拍数通常毎分300〜600回
呼吸数通常毎分100〜250回
臭腺 口の両脇とおなか

寿命は平均約2年ほど。ペットショップに行けば1000〜3000円ほどで購入できます価格の差は主に毛色のカラーバリエーションの人気差から生じるもので、白、黒、茶色、黄色など複数の種類があります。

性格は人懐っこくマイペースで、慣れてくれば手から餌を食べたり手に乗ってきたりもしますが、一方で少しわがままなところもあり、よく言われるのは「噛み癖」があることです。

ただしこれらの特徴は、必ずしもすべてのジャンガリアンハムスターに当てはまるわけではありません。生き物である以上、個体差がありますので、あくまでも傾向として捉えてください。

ジャンガリアンハムスターの毛色の種類

ジャンガリアンハムスターの人気の理由の1つに、豊富なカラーバリエーションがあります。

  • ノーマル
  • ブルーサファイア
  • パールホワイト
  • プディング(イエロー)
  • ブルーパイド
  • クリーミーサファイア

茶色がかったグレーの「ノーマル」、青みがかかった「ブルーサファイア」、真っ白にグレーが少しかかった「パールホワイト」、黄色味がかった「プディング(イエロー)」の4種類が特にメジャーな種類です。プディングには白が混ざった「ホワイトプディング」という種類もありますね。「ブルーパイド」は、サファイアに白い模様が混じり、「クリーミーサファイア」はサファイアの色味が全体に淡くなった色合いです。

ジャンガリアンハムスターの由来

「ジャンガリアン」という言葉は、「ジュンガル盆地の」を意味する言葉です。そのため「ジュンガリアンハムスター」と表記されることもあります。ペットショップでこのような表記を見かけても、決して間違っているわけではありません。

実際のジュンガル盆地は、日本から見て遥か西、モンゴルをさらに超えた中国北西部にあります。

ただしこのジュンガル盆地にしか生息していないわけではなく、シベリアを中心に中国北部、モンゴル、カザフスタン(見切れていますがモンゴルの西の端が接している国)の広いエリアに生息しているので、むしろシベリアンハムスターと呼ぶのが良い……という意見もあります。

いずれにしても厳しい環境の生まれです。だからジャンガリアンハムスターには冬眠の機能が備わっていて、日本で生まれたジャンガリアンでも飼っている環境の室温が低すぎると冬眠してしまうことがあります。

野生の場合はちゃんと準備をして冬眠に入りますが、飼育下で寒くてろくに準備もせずに冬眠状態に入ってしまうと、そのままにしておくと死んでしまう危険性があります。冬でもハムスターのいるところは常に室温20〜25度程度を保てるように、エアコンやヒーターなどを上手に使いましょう。

【ハムスターの疑似冬眠】寒い時期に低体温で動きがにぶいのは冬眠状態!防ぐには?

ジャンガリアンハムスターの気性と行動

ジャンガリアンハムスターに限らず、全てのハムスターは夜行性です。夕方から朝方にかけて遊んで、食べて、運動して、日中はほとんどの時間を寝て過ごします。

一方でハムスターは非常に適応能力が高いので、例えば、餌(おやつ)の追加が欲しい、甘えたい(なでて欲しい)、などという理由で飼い主の起床時間に合わせて起きておいて、欲求が満たされるとハウスに戻って眠る……という行動パターンになるようなハムスターがいます。

いぬまゆげ
いぬまゆげ

実際にはむどっぐ(筆者)が飼っているハムスター5匹の中にもいるね!

はむほっぺ
はむほっぺ

日中は熟睡して夕方まで一度も出てこない子もいるし、静かに読書していれば寝ているのにテレビとかの音を聞きつけると朝でも昼でも起きてくる子もいるし。

いぬまゆげ
いぬまゆげ

昼間でもへやんぽしたいアピールするかしないかでも、結構違うね!

ジャンガリアンハムスターは大抵の子が共通して人懐っこくてマイペースですが、このように少しずつ個体差があることをよく理解してあげましょう。一人ひとり、いや、一匹いっぴきの性格差を少しずつ解明していくのも楽しいものですよ。噛み癖については、次の項で紹介します。

噛み癖

ジャンガリアンハムスターには、他のハムスターと比べても困った癖があります。それが「噛み癖」。といっても、なんども出てきている通り個体差がありますから、全てのハムスターが噛むわけではありませんし、噛んでしまう子にしても、いつもいつも噛むわけではありません。

※他のハムスターも、噛むときは噛みます

ジャンガリアンがなぜ噛むのかの理由は…

  • びっくりした/怖い/身の危険を感じた
  • 歯がかゆい
  • 他のハムスターのニオイがする
  • 食べられる(餌)と間違えた
  • 愛情表現(※甘噛み)

大きくこの5つに分かれます。

噛まれるのは痛いですよね。1つひとつ、細かく確認しましょう!

びっくりした/怖い/身の危険を感じた

おそらくもっとも多くの動物に共通した「噛む理由」がこれだと思います。

力を入れてぎゅっと掴もうとしたり、寝ているのを起こして触ろうとしたり……獣医さんに注射されたのを思い出して、ゴムの匂いの手袋に噛み付く、なんてことも。

歯がかゆい

ジャンガリアンハムスターは、人間と違って生涯、歯が伸び続けます。

歯が伸びる時になんともむずがゆいのは、人間もハムスターも同じなようで、かゆさを解消したくて硬いものを噛みたくなってしまいます。

他のハムスターのニオイがする

ハムスターには、縄張り意識があります。オスもメスも飼っている飼い主の日々の観察から言えば、どうやらハムスターの縄張り意識はオス同士に強く現れるようです。

ハムスターを触る順番飼い主への反応
メスを触ってから→メスを触る特に反応なし
メスを触ってから→オスを触る特に反応なし ※手を舐めてくること多く有り
オスを触ってから→メスを触る特に反応なし
オスを触ってから→オスを触る強く噛む

違うオスのニオイに強く反応して、「自分の縄張りに別のオスが入ってきた!ガブッ!」となるわけですね。それがどんなに慣れている飼い主の手でも、他のニオイでコーティングされているとわからないというわけです。

ハムスターは視覚が弱く、ニオイで判断している部分が大きいです。どのニオイで自分(飼い主)を覚えていて、どのニオイが嫌いか……など、においについて確認しておくことは大切です。

食べられる(餌)と間違えた

前述の通りハムスターはニオイで判断している面があるため、特に寝ぼけていたりお腹が空いていたりすると、目の前にあるものを食べ物だと思って、よく確認もせずに噛み付いてしまうことがあります。

食いしん坊の、うっかりさんですね。

愛情表現(※甘噛み)

本気で噛んだ強さとは明らかに違う、「軽く噛む」ということをすることがあります。なでられて甘えたり、ペロペロと舐めたり……という流れの中でくわえるような噛み方をしたら、それはおそらく甘噛みです。

ただ、それでも人間の子供にとっては十分痛いかもしれませんので、注意してください。愛情表現なのに怒ることになったら、子供もハムスターも、両方かわいそうですからね。

噛み癖を治す方法はこちら

ジャンガリアンハムスターの生活環境

ジャンガリアンの生活環境の要素は、3つに分けられます。

  1. ケージ
  2. 床材
  3. 温度・湿度・光・音

順番に見ていきましょう。

ケージ

ジャンガリアンハムスターを飼うときは、生後1ヶ月後くらいまでを除いて、基本的には1匹につき1つのケージが必要です。

1つのケージでの多頭飼いについては賛否両論ありますが、おすすめしません。

生まれた時から同じケージで生活している兄弟(姉妹)でも、ある日を境に突然喧嘩をし始めることもありますし、オスとメスなら交尾してしまうこともあり得るからです。

「喧嘩したらすぐに引き離せばいい」という方もいますが、24時間ずっと見ているわけではないですし、最初のひと噛み、ひと引っ掻きで怪我しないなんて言い切れませんからね。ただ本当に喧嘩ひとつなく仲良く暮らしている例がないかというと、沢山あります。これはもう相性次第としか言いようがありませんので、もしもチャレンジする場合は、慎重に判断する必要があります。

はむどっぐ(筆者)の実例でいうと、メス2匹とオス1匹の生まれてからずっと一緒にいる姉弟で飼い始めて、生後2か月くらいでメス2匹がたまに喧嘩するようになり、さらにオス・メスとも発情期が見られるようになったので、それぞれ別ケージに分けました。

もちろんハムスターに限らず他の動物も一緒に飼うのはNGですが、いずれにしても、ジャンガリアンハムスターの生活する環境は、清潔であることを前提にして、可能な限り運動や遊ぶことができるように大きいのが理想です。

ケージの材質は、ガラスプラスチック、または底がしっかりしていて、スチールなどの金属でできた柵が下ろせるものが市販されています。

水槽を使う人もいますが、やや上級者向けです。そのままでは換気が十分ではありませんので、空気穴を工作して開けられる方以外はあまり使うのをおすすめしません。

その点、同じくユーザーが多い衣装ケースを利用したケージを自作するのは(それを置いておくだけの十分なスペースがあれば)おすすめです。穴を開けるのも簡単ですし、なにより広いので、常時十分な運動量が確保できます。

床材

ケージの中に敷くものを、「床材」といいます。

わら木屑のどれかを使うのが基本で、ものにもよりますが紙製のものが高価な傾向にあります。土という選択もありますが、十分な殺菌がされているものでなければ、ハムの健康を考えて使うべきではありません。

紙はもちろん床材として売っているものもありますが、キッチンペーパーを1〜2センチ幅で裂いたものを使う飼い主もいます。木屑は広葉樹モミポプラなどを使っていることが多いですね。スギ由来の製品は小動物に有毒となる危険性があるという説があるので、要注意です。

週に1回掃除と消毒をして、汚れているところを中心に半分以上交換し、うんちやおしっこをしていたら毎日取り除いてあげましょう。

<実際のお掃除の方法を動画で見るなら>

ハムスターのケージ掃除〜週1編〜:Hamster’s cage cleaning (weekly)

温度・湿度・光・音

ハムスターには、快適な温度湿度に調整された、直射日光の当たらない静かな環境が必要です。

ハムスターは平均的な世帯の気温に順応しているので、リビングにしても寝室にしても、人間が快適な室温になっていれば大体安心ですが、ハムスターがいる部屋の室温の目安は先に触れたとおり、20〜25度です。

直射日光が当たらない場所が必要なのは、夜行性で昼間に寝るためもありますが、極端に気温が上がってしまうのを避けるためでもあります。日光だけではなく、特に夏冬など、極端な気温の変化には十分注意しなくてはいけません。

ある程度の換気は必要ですが、同じ理由で、あまり風通しの良い場所にケージを置くのは避けた方が良いと言えます。

食べ物と水

ジャンガリアンハムスターは本来厳しい環境の生まれであることに、先に少し触れました。もちろん暖かい季節もありますが、決して食べ物の多い環境の生き物ではないので、本来は雑食性で虫や植物など、色々なものを食べます。

野生でも飼われていても、ハムスターは栄養バランスを考えて食べているわけではないので、ハムスターを飼う時には、健康的でバランスのとれた餌を毎日食事として与える必要があります。

ご存知の通りハムスターは、ほお袋や巣に餌を溜め込む生き物ですが、残っている食べ物を長く放っておくと、そこから細菌が発生してしまうといったリスクもあります。与えてから24時間たった餌は変えてあげる必要があります。

ハムスターが必要とする栄養素やビタミンを完璧に含む、「ペレット」というハムスター用の餌は多くのペットショップ、またはネットショップで購入することが可能ですが、飼い主としては非常に頭の痛いことに、ハムスターはなかなかペレットを満足に食べてくれません。

生まれた時からペレットしか食べたことがないようなハムスターは別ですが、どうやらあまり美味しくないようです。「色々なメーカーのペレットを試してみたけど、どれも食べてくれない……」という悩みは、おそらくハムスターの飼い主の悩みベスト3には常に入り続けることだと思います。

そこで一般的に飼う時には、小量の穀物、野菜、果物、植物の種(ヒマワリの種やかぼちゃの種など)を合わせて与えるのが一般的です。にぼしやチモシーなども良いですね。色々な説がありますが、ハムスターにとってその食事が<適切な栄養で健康的な食事だ>と言い切れるためには、ペレット以外の餌はハムスターの1日の食事の10パーセントを超えないようにするというのが一応の目安です。

ただ、もちろん何も食べないよりは食べた方が良いに決まっていますので、体調の変化に対応するのも含めて、色々なものをあげてバランスを取っている、というのが多くの飼い主の実情です。ただし、喜んで食べるからといってあまり癖になりすぎないようにしましょう。

美味しくないもの(特にペレット)は食べない、という態度をとっていれば飼い主が美味しいチーズやヒマワリの種をくれるのであれば、そりゃあ好きなものしか食べなくなっちゃいますよね。

また、ハムスターには中毒を起こしてしまったりするような野菜や果物もありますので、詳しく確認したい方はこちらをチェックしてみてください。

野菜や果物以外を除けば、基本的に人間が食べるものをハムスターに与えるのは、すべてNGと考えるべきです。もちろん生の鶏肉など、人間が食べて害になるようなものも危険です。

わざとではなくてもチョコレートカフェインアルコールを摂取すると深刻な病状を引き起こす危険性があるので、例えばハムスターがいるところでは絶対にお酒を飲まない、といったルールを作った方が良いですね。誰でもちょっとこぼしてしまうくらいの不覚はとるものですから……

新鮮な餌に加えて、毎日新鮮なお水を交換してあげるのも忘れないようにお願いします。水道水の塩素が濃い地域は、ろ過してあるとより安全です。

ハムスターの健康問題

ジャンガリアンハムスターは、色々な健康上の問題を起こす可能性があります。

例えば、こういったことです。

  • 脱毛症
  • 皮膚病
  • 下痢(ウェットテイル)
  • 歯や爪の問題
  • 糖尿病
  • 腫瘍
  • 各種のケガ

ハムスターは体が小さい分、病気になると進行が早いです。最悪の場合、取り返しのつかないことになる恐れも……。異変が起こった時に、察知してあげられるのは飼い主のあなただけです!具体的に見ていきましょう。

脱毛症、皮膚病

脱毛や皮膚の病気は、一般的な原因は、こすったか、同じケージで飼っているハムスターとの喧嘩による傷、床材がそのハムの体質に合っていない、といったことが考えられます。

膿瘍や原因不明の体調不良状態なら、できるだけ早く獣医さんに検査してもらうべきですね。治療のために、抗生物質などの薬が処方されることになるでしょう。

下痢(ウェットテイル)

ウェットテイルとも呼ばれる下痢(消化不良)は、通常、消化管のある種の細菌感染によって引き起こされます。多くの場合はストレスの多い生活条件や不適切な管理状態の結果で、非常に伝染性が強いです。ウェットテイル、つまり尻尾が濡れたハムスターは、この状態が48〜72時間続くと死んでしまう危険性があるので、直ちに獣医さんの診察を受ける必要があります。

ただし、水の飲みすぎや、生野菜を与えている飼い主なら、キャベツなど水分量の多い野菜の食べ過ぎなどによって一時的に排泄物の水分量が増えてしまっているだけ(つまり病気ではない)、という場合もあります。

下痢がこのような理由の可能性があるかどうかは、日頃よく観察したり餌を考えて与えていればわかると思いますので、早とちりには気をつけましょう。病院に連れて行く(外出する)のはハムスターにとってそれだけでも十分にストレスになってしまうので、犬が散歩するように気軽に獣医さんのところに行く、というようにはできないのが悩ましいところです。

歯や爪の問題

ハムスターの歯や爪は、一生伸び続けます。爪は伸びすぎるとハムスター自身を傷つける危険性があり、歯は、伸びすぎると食生活に悪影響を及ぼすので、噛むことによってすり減らさなければいけません。

ペレットに代表される硬い餌や、かじり木などを用意して予防することが大切ですが、もしもあなたが飼っているハムスターの歯が長くなりすぎていることに気づいたら、獣医さんに整えてもらってから、あらためて伸びすぎないための適切なケアを講じましょう。

糖尿病

ジャンガリアンを含むドワーフハムスターは、全般的に糖尿病になりやすいといわれています。でも、これは飼い主が与えてあげる餌が低糖で、かつ運動のための十分な機会(回し車など)を用意してあげられていれば、簡単に防ぐことができます。

一般的に、健康的なハムスターは活動的で警戒心が強くて、飼い主に対して社交的で、定期的に食べたり飲んだりするのが普通です。もしもあなたの飼っているハムスターの外見や行動に少しでも普段と違う行動や違和感を感じたら、獣医さんに連絡することをけっして躊躇しないでください。

ハムスターアレルギー

日本テレビのテレビ番組『ザ!世界仰天ニュース』(2019年2月12日放送分)でハムスターアレルギーのアナフィラキシーショックが扱われて話題になりましたが、ハムスターアレルギーは犬アレルギーや猫アレルギーのように1997年頃から知られています。

軽度のアレルギーだと、他の動物のアレルギーと同じように目が痒くなったり、鼻水が出るなどの症状で済みますが、重篤な症状を引き起こす場合もあります。

ジャンガリアンハムスターに噛まれると、ジャンガリアンに特有の<IgE抗体陽性(睡液に含まれる)>に対して人間の体内で抗体が作られます。そして何度目かに噛まれた時に全身のアレルギー反応が急激に進んで抗原抗体反応が過激に起きてしまう、というのが、報告されているアナフィラキシーショックの概要です。

ただし、飼う前(あるいは飼うにあたって調べ始める前)は大抵の人がそうだったように、医者はハムスターに種類があることを把握していなかったようで、「どの種類のハムスターに噛まれてショック症状を起こしたのか特定できているものは全て」ジャンガリアンハムスターだというだけで、ゴールデンハムスター(シリアンハムスター)やチャイニーズハムスターなどがアナフィラキシーショックを起こさないかどうかは、まだよくわかっていません。

(参考記事)獣医師広報板「アレルギーへの対応について」

まとめ:ジャンガリアンハムスターを購入する時には

あなたや、あなたのお子さんがペットとしてジャンガリアンハムスターを飼うことを検討しているなら、評判の良いブリーダーから買うことが最善の方法です。インターネットで検索するか、ブリーダーさんが近くにいないときは、地元のペットショップに連絡しましょう。

東京でハムスターを購入できる、はむどっぐ(筆者)が実際に行ったお店の一覧はこちら

実際にブリーダーやペットショップを訪ねたら、ぜひ最初にゴミを観察してください。残った餌のゴミや排泄物がきちんと掃除されていないなら、そこでの購入は考え直した方がよいかもしれません。

ハムスターの選び方は、健康的で、幸福感があって、なおかつ警戒心が強い子を選ぶのがおすすめです。

はむほっぺ
はむほっぺ

といってもハムスターは夜行性なので、昼間は寝ていたり、起きていても寝ぼけていることもよくあるのですが…

ただこれはあくまでも健康面の話で、人間とハムスターの間には、人間と人間の出会いと同じように、「出会ってしまった」と感じるような、運命を感じる出会いもあるものです。

もちろん毛色の好みや予算の都合もあるでしょうが、そういった感情の結びつきはとても貴重になります。気をつけなければいけないこともありますが、いくつかポイントを押さえるだけでハムスターのいる暮らしは素晴らしいものになります。ぜひ楽しんでください!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人
はむどっぐ

ジャンガリアンハムスター5匹とタイニープードルのアルくんの飼い主(はむほっぺ&いぬまゆげ)で、ハムスターと犬を愛しています。ハムスターの飼育経験年数は7年、犬の飼育経験年数は20年以上。実際の飼育経験をもとにした情報をブログ・Twitter・YouTube・Instagramでまとめています。

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