【ペレットチャレンジ2】ハムスターのペレット嫌いの直し方:徐々に割合を変える

ハムスター

ハムスター飼い主の2人に1人が悩むという、ハムスターがペレットを食べない問題

「完食しなくてもいいけどもう少し食べて欲しい!」という飼い主さんも多いんじゃないでしょうか。

 

実際アンケートでも、こんな結果になりました。

(ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!)

 

いぬまゆげ
いぬまゆげ

4割ぐらいのみなさんと同じく、はむどっぐも悩んでます……

 

はむほっぺ
はむほっぺ

食べる子は食べるんだけどね!

 

いぬまゆげ
いぬまゆげ

美味しそうな顔するから色々食べさせてあげたい気持ちと、健康管理と、やっぱり悩ましいよね。

 

前提として、ハムスターはペレットだけ食べていれば栄養的に十分とはいえ、(商品によって差はありますが)そうかもしれないけど気持ちの上で納得できるかというとそうではない、という人情もありますよね

※飼い主のエゴじゃないかという議論はまた別問題として

じゃあヒマワリの種だけを食べるハムスターが短命になっちゃってるかというと、平均寿命まで生きる子もたくさんいて、必ずしも病気になるとは言い切れません(※肥満によるリスクはあります)。

 

いずれにしても、「健康のためにもう少しペレットを食べて欲しい!」というハム飼い主さんのための実践をこの記事では紹介します。ハムスターがペレットを食べるようになるには、どうしたら良いのか?誰でもできる簡単な方法なので、ぜひ参考にしてみてください。

チャレンジ第2弾は、「徐々に割合を変える」です!
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準備するもの

今回は、ペレット以外準備するものは特にありません。

割合を少しずつ増やしていくので、その日にあげたペレットの個数、もしくは割合を記録しておけばOKです。

 

どうして徐々に割合を変えるの?

色々な種類の餌やおやつを与えたことのある飼い主さんならわかると思いますが、ハムスターは基本的に、好きなもの(=美味しいと思っているもの)から食べます

だから、普段から色々なものを与えている場合、いきなりペレットの割合を増やしても、好きなものをちょっと食べるだけで、ペレットにはほとんど手をつけない……ということが往々にしてあります。

そうなるとこれは健康面で心配というか本末転倒なので、徐々にハムスターの感覚を慣らしていく、という段階を踏むやり方がおすすめです。

 

徐々に割合を変えるチャレンジ結果

はむどっぐ家(筆者)では、餌の総量に対してペレット6個に増やすところからスタートして、12個まで持っていきました。

3日につき1個ずつ増やした(代わりに他の餌を少しずつ減らした)ので、21日間のチャレンジです。

結果はこの通りです!

 

各ハムスターごとのペレットを与えた個数と実際に食べた個数(平均)

5個6個7個8個9個10個11個12個
ホワイトパール(オス)01223445
ブルーサファイア(メス)234667710
プディング(メス)11234678
パイド(オス)01344567
ホワイトプディング(メス)23579101111

※ハムスターは全てジャンガリアンです

 

どの子も明らかにペレットを食べる個数が増えていますね

オス2匹は食べて半分くらいですが、メス(特にホワイトプディング)はペレットを完食する日もあり、チャレンジとしては成功です!

チャレンジの副産物

ハムたちがペレットを食べる量が増えたことで、他にも良いことがありました。

前回のチャレンジの時にも伝えたおやつの量が減ったということはもちろんのこと、体臭がちょっとキツめだった子(パールホワイト)のにおいがかなり軽減されました。

 

いぬまゆげ
いぬまゆげ

顔を近づけて至近距離でにおい嗅いでるっていうのもあるけど…

 

はむほっぺ
はむほっぺ

パッケージに「ウンチの臭いをやわらげる」とか書いてあったりするけど、本当にちゃんと効果あるみたい!

 

「最近ハムスターのにおいが気になる……」という飼い主さん!

もしかしたらそれ、ペレットを満足に食べてないせいかもしれませんよ。

 

徐々に量を変えるペレットチャレンジの注意点とまとめ

このチャレンジには、注意点が2つあります。

飼い主さんの決意も必要

1つめは、このチャレンジの本質が、ペレットを食べないと他の餌だけじゃ足りないということと、ハムスターの記憶がおよそ2日間しか保たないことを利用することにあるということです。

ごく自然に、それまでの生活をリセットさせて、ペレットを食べてお腹を満たす生活へとスライドしていってあげるというチャレンジになっています。

だから、せっかくペレットをちゃんと食べるようになっても、それに安心してまた、おやつやヒマワリの種などをたくさんあげてしまうと、美味しいものが食べられるので、ペレットは後回しになってしまい、元どおりに食べなくなってしまいます。

気まぐれにちょっとやってみるだけでは意味がないので、欲しがってもおやつは絶対これだけしかあげない!という、飼い主さん側の決意もある程度必要になります。

 

「完食」が良いとは限らない

いうまでもなく、ハムスターっていうのは「蓄える」生き物ですよね。

ハムそれぞれの性格人もよりますが、ケージの掃除をしていたら溜め込んだ餌が出てくる……というのが普通です。

人間でいうところの貯金のようなものなので、これがなくなるとむちゃくちゃ不安になります。

その日暮らしだったら不安ですよね。

 

問題は、その貯蓄する場所を餌皿にするハムスターがいる、ということです。

ハウスの中などに溜め込んでいるハムは餌皿がからっぽになってもいいのですが、餌皿にためる子が完食していたら、これは餌の量が足りてないということです。

だからそういった子の場合は、餌皿にエサが余っているのが普通なので、完食が必ずしも良いことではありません。

 

おうちのハムスターがどちらのタイプかは、ちゃんと観察している飼い主さんならもちろんわかると思いますので、それに合わせてあげてくささい。

 

組み合わせるとさらに有効

今回はペレットの割合の調整だけをやっていますが、第1回チャレンジの「においを付ける」と組み合わせてやるとさらに有効なので、ペレットを食べさせたい飼い主さんにはかなりおすすめです!

お家のハムスターがペレットを食べなくて困っている飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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