トイレを覚えてくれないのはうちのハムスターだけ?5つの簡単なしつけのコツ

トイレを覚えてくれないのはうちのハムスターだけ?5つの簡単なしつけのコツハムスター

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

ちゃんとハムスター用のトイレを用意してあるのに、別のところでおしっこをしちゃってトイレ覚えてくれない……

こういったお悩みを抱えている飼い主さんは多いんじゃないかと思います。

ハムスターはところ構わず色々なところでウンチをするので誤解されがちですが、ハムスターはおしっこをする場所を覚える生き物。ここ、と決めたら、しばらく同じところで習慣的におしっこをするのがハムスターの習性です。

いぬまゆげ
いぬまゆげ

だからハムスター用のトイレが売ってるんだね!

はむほっぺ
はむほっぺ

でも、うちのハムは全然トイレでおしっこしてくれないんだけど……

と、私たちも悩んでいました。でもいろいろな方法を試して、トイレのしつけができるようになりました!そこで今回は、ハムスターのトイレの覚えさせ方について、筆者が実際にやってみて効果的だった方法を紹介します!

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そもそもハムスターにトイレのしつけってできるの?

ハムスターにトイレのしつけは、可能です。ただし、おしっこのみ。うんちは所構わずどこでもするので、しつけは難しいでしょう。ですから、「ハムスターのトイレのしつけ=ハムスターのおしっこの場所のしつけ」ということになります。

ハムスターは基本的にトイレの場所(おしっこの場所)を臭いで覚えて同じところで繰り返しする習性がありますので、それを利用して覚えさせてあげることが可能です。

ハムスターのトイレについて確認

「ハムスターのトイレってどんなものがいいのかわからない」というかた向けに、どんなものが良いかを確認しておきましょう!下の画像は、メーカー各社のハムスター用トイレの画像です。

メーカー各社のハムスター用トイレ画像

4つあるうち、右上のものは砂場(お風呂)として売られているものです。要は、ハムスターが余裕をもって入れる大きさがあって適度な囲いがあって、適度な深さがあればなんでも良いのです。手作りする方もいますし、市販のものでなければいけないというわけではありません。

ちなみにですが、トイレと砂場が似ているのは(似ていて良いのは)スペースだけで、用途はまったく異なります。使う砂も違うので、混同しないように気をつけましょう。砂場って何?という方はこちら!

こまめにケージ掃除をする

ハムスターにトイレのしつけをするにあたっては、まずこまめにケージ掃除をするようにしましょう

こまめに掃除をすれば、ハムスターがどこにおしっこをしているか気づくことにつながります。逆に、ずっと掃除をしていないと、床材におしっこをしていたとしても乾いて飼い主は気づけませんし、使っているトイレ砂が固まるタイプでなかったら、どこでおしっこをしているか不明のままです。そもそも、トイレでおしっこをしていない時間がその分だけ伸びることになります。

特に夏は臭いもこもりますし衛生的にもよくないので、最低でも2週間に1度の掃除をおすすめします。ちなみに、はむどっぐ家(筆者)では週に1度掃除をしています。掃除頻度によって替える床材量なども違うので、週1の掃除方法の動画を参考にしてみてください。

トイレの配置場所を変える

ケージ内のトイレの配置場所(ケージ内のレイアウト)によって、ハムスターがトイレの場所を覚えてくれる場合があります。よく覚える場所は、一般的には寝床(ハウス)の対角線上といわれていますが、ハムスターには個性があるので、必ずしも対角線の位置にトイレを置けば良いわけではありません。

おうちのハムスターがどこでおしっこをしているのか、数日〜数週間かけてじっくりと観察することをおすすめします。ケージ掃除をしたときにどこが濡れているかを確認すると、より確実ですね!

おしっこをしている場所がわかったら、そこにトイレを置いてみましょう

おしっこをした場所の床材をトイレに入れる

トイレ以外にハムスターがおしっこをする場所といえば、ほとんどが床材の上です。ハムスターは臭いでどこがトイレなのか判断することが多いので、おしっこの臭いがついた床材をトイレに入れることで「ここがトイレだ!」と認識してくれることがあります。

はむどっぐ家のハムスター5匹は、どの子もこれが1番効果的な方法でした!

床材を白い紙製のものにする

床材をチェックしてみても、どこにおしっこをしているのか正直よくわからない…という飼い主さんもいますよね。使っている床材によっては、わかりづらいのも当然のこと。そこで、床材を白い紙製に変える方法があります。

ハムスターのおしっこは基本的に黄色いので、白い床材ならどこにおしっこをしたのか、一目瞭然です。おしっこがついて黄色くなった床材を見つけたら、トイレに移動させて覚えてもらえるようにしましょう。

トイレに隠している餌・おやつを移動させる

トイレを覚えていないハムスターだと、自分の餌やおやつをトイレの中に隠していることが多いです。先ほどの【おしっこをした床材をトイレに入れる方法】を実践したとしても、トイレの中に食べ物があれば、そこは「食べ物の隠し場所」になってしまうので、トイレをトイレと認識しづらくなります

ハムスターはキレイ好きな動物なので、餌を置く場所をトイレとする子はなかなかいないでしょう。衛生面も含め、トイレ内に餌やおやつを溜め込んでいる場合は気付いた時に取り出してあげましょう。

いぬまゆげ
いぬまゆげ

ごはんを貯めてある場所でトイレするなんて……ってなるなんて、かしこくてキレイ好きだね!

長期的にトイレを忘れさせない為に、トイレ砂を少し残す!

ハムスターは気分屋な性質を持っているからか、よくトイレの場所を変えたり、忘れたりすることがあります。そんなことがないように、ケージ掃除をする際にはトイレ砂を少し残した状態で新しい砂を入れてあげましょう。トイレの臭いを残しておくことでハムスターは「ここがトイレだ!(トイレの臭いだ!)」とわかるので、トイレの場所を長期的に覚えてくれます。

トイレ砂を完全にとってしまうと自分のおしっこの臭いもトイレからリセットされてしまうので、そこがトイレだったことを忘れてしまう可能性があります。気をつけましょう。

まとめ:ハムスターのトイレのしつけ

コツさえ掴んで実践すれば、ハムスターはトイレのしつけをしっかり覚えてくれます。うんちは残念ながらしつけ不可能でどこでもしますが、おしっこは決まったトイレでしてもらえるようになると臭いも抑えられるし、衛生的にも良いですよね。最後に、トイレのしつけのコツをおさらいしておきましょう。

  1. こまめにケージ掃除をする
  2. トイレの配置場所を変える
  3. おしっこをした場所の床材をトイレに入れる
  4. トイレに隠している餌・おやつを移動させる
  5. 長期的にトイレを忘れさせない為に、トイレ砂を少し残す!

どれも簡単なので、ハムスターがトイレを覚えてくれなくて悩んでいた飼い主さんは、是非やってみてください。しつけを覚えさせてあげて、衛生的で臭いの少ないハムスターに育ててあげましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人
はむどっぐ

ジャンガリアンハムスター5匹とタイニープードルのアルくんの飼い主(はむほっぺ&いぬまゆげ)で、ハムスターと犬を愛しています。ハムスターの飼育経験年数は7年、犬の飼育経験年数は20年以上。実際の飼育経験をもとにした情報をブログ・Twitter・YouTube・Instagramでまとめています。

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