【子犬のトイレのしつけ】本当に役に立った2つのアドバイス

【子犬のトイレのしつけ】本当に役に立った2つのアドバイストイプードル

この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。

子犬のトイレのしつけで、困っていませんか?

いぬまゆげ
いぬまゆげ

犬は情報量が多すぎて、どれを信じたら良いのかわからない……

はむほっぺ
はむほっぺ

しかも飼育本もWEBメディアも、それぞれ言ってることが全然ちがう……

というかたが、たくさんいるのではないかと思います。

この記事では、実際同じように困った筆者が本当に参考になった「トイレのしつけ」に関するアドバイスだけをまとめて紹介します

 

子犬のしつけ方は、昔からいろいろな手法が開発・紹介されています。

褒めて育てるとか、いろいろな罰を使い分けるとか、もちろん時代の変化に合わせて最新の研究があり、日本か海外かでも違いますが、勉強熱心な飼い主さんであれば、最新の情報は把握しているものです。

 

はむほっぺ
はむほっぺ

「噛むのを(甘噛みを)直す方法」などは、困るけどじっくり色々試してみればいいんですけどね!

いぬまゆげ
いぬまゆげ

トイレのしつけだけは、ダメな癖がついちゃったら本気で困るし、そんな悠長なこと言ってられません!

はむほっぺ
はむほっぺ

いつまでもいろんなとこにウンチされたくないし、トイレのしつけだけは一刻も早く解決したい!

 

最初が肝心なのは噛み癖や吠える癖なども同じですが、吠えることへのしつけがうまくいったのに対して、トイレのしつけは本当にうまくいかなくて苦戦していたので、たくさんのWEBメディアを読んで、獣医さんやペットショップで相談したりしました。

その結果、2つのしつけ方法の併用のみトイレ成功に繋がったので、実体験として本当に役に立ったアドバイスだけを紹介します!

 

この記事の方法を実践した子犬:

・アル君

・トイプードル

・オス

・生後2〜3ヶ月にかけて

 

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①おやつを近くに用意しておいて必ずすぐあげる

しつけ用おやつの準備

しつけ用おやつの準備をした実際の画像おやつをあげるというのは、しつけの常套手段ですよね。

おやつでなくても、要は褒めることで「トイレをしたら褒めてもらえる」「ウンチ/おしっこをしたら良いことがある」と思ってくれれば良いのですが、「食欲」の本能に直結するからか、はむどっぐ家のアル君は、明らかに、圧倒的におやつをあげることが、しつけ効果が高かったです。おやつの用意はこんな感じです(→画像)。

実際のおやつをあげるタイミング

おしっこ/うんちが終わった直後(1秒以内)にあげる必要があるので、いちいちおやつの袋を開けて、ちぎって、とやっていたら間に合わない】ので、このようにして、トイレのすぐ横に置いています。

トイレすることを全力で肯定する、いわゆるオペラント条件づけ(古典的条件付け)ですね。

もちろん、おやつをあげる(褒める)のは、トイレシートの上でウンチ/おしっこをして、なおかつ飼い主の眼の前でやった時だけです。目の前でやらないと褒めてもらえない(おやつをもらえない)ので、「目の前でウンチ/おしっこしたらおやつもらえる♪」と思って積極的にトイレをするようになります

いぬまゆげ
いぬまゆげ

もはや、「おやつ目当てでトイレしてるんじゃないか?」ってくらい、トイレの後は当然おやつをもらえると思っている反応に変わります。

はむほっぺ
はむほっぺ

トイレが終わった瞬間、「ほめてほめて!」って感じでしっぽ振って目の前でおすわりするようになりました!

トイレのしつけにおやつをあげる時の注意点

ちなみにですが、注意点が1つあります。

すごく喜んでトイレするようになるので、しつけを熱心にやればやるほど、トイレが成功すればするほど、おやつの消費量が増えます。特に子犬はトイレの回数が政権に比べて多いので、カロリー過剰になってしまうと肥満につながります。

愛犬のしつけのために健康を損なっては意味がないので、低カロリーなおやつを使うか、1回の量を少なくすることが望ましいですね。

②トイレシートをたくさん敷いておいて少しずつ減らしていく

かかりつけの獣医さんからの重要なアドバイス

役に立った2つ目のアドバイスは、かかりつけの獣医さん(I先生)に聞いたのですが、これは私たちにとって非常に重要なアドバイスでした。

それは下記のようなアドバイスです。

トイレトレーの狭い面積にウンチ/おしっこすることにこだわるよりも、まずはトイレをすること自体のハードルを下げてあげるのが何よりも先決です。そこで、トイレシートを何枚も敷いて面積を広くしてあげましょう。そうすれば誘導もしやすいですし、成功したら少しずつシートの面積を減らしていけばOKです。

つまり、イラストで表すと、下記のようになります。

トイレシートを徐々に減らすチャレンジ:初日の状態

まずはスタート時です。

レギュラーサイズのトイレシートを15枚敷きました

トイレシートを徐々に減らすチャレンジ:初日の状態の解説画像

これだけシートを敷いていても、いきなりシートの上で完璧にできるようになったわけではありません

違う場所でにおいを嗅いでそわそわし始めたときに、子犬をトイレに誘導してもほぼ間に合うようになった、というのが正確な表現です。

もっといえば、「これだけ面積を広げれば絶対間に合う!」と言い切れる面積(トイレシートの枚数)から始めるのが良いと思います。飼い主側にとっても、小さな成功体験を積み重ねることで安心感につながるからです。

トイレの失敗が続いていると、少なからず飼い主にも心理的ストレスになっているので、チートでもなんでも、まずは成功させることで、心から子犬を褒められる状態になると心に余裕が生まれます。

トイレシートを徐々に減らすチャレンジ:3日後の状態

チャレンジを始めて3日後には、このようになります。

トイレが成功するたびに1枚ずつ枚数を減らしていって、トイレシートは半分の7枚になりました

この時点でのトイレ成功率は、96%です(3日間でトイレ合計25回、うち1回だけ失敗)。
トイレシートを徐々に減らすチャレンジ:3日後の状態

1回だけしてしまったトイレ失敗の原因は、飼い主側の油断でした

連続成功するようになると、飼い主側の気が緩み、そわそわしているのを見逃してしまい、見事に失敗してしまいました。

トイレシートを徐々に減らすチャレンジ:7日後の状態

最後に、7日後の状態です!

トイレシートは、2枚にまで減りました。

命中精度がイマイチでトレーの範囲を外してしまうことが多いので、トレーの下にまだ少しシートを残して、トイレをひと回り拡張させる下敷きのようにしてに使っています。

トイレシートを徐々に減らすチャレンジ:7日後の状態

4〜7日後のトイレ成功率は100%で、徐々にシートを減らしていったことで、子犬自身もスムーズに慣れていけたように見えました。

トイレシートを徐々に減らすチャレンジのまとめ

  1. まず確実に成功できるように、トイレトレーの周りに十分な枚数(面積)のトイレシートを敷く(※失敗したら枚数を増やす)
  2. 成功したら徐々に枚数を減らしていく
  3. 最終的にトイレトレーのみになるようにする(飛び散りなどの対策として下敷きをするのはOK)

 

いぬまゆげ
いぬまゆげ

僕たちはトイレシート15枚から始めました!

はむほっぺ
はむほっぺ

頃合いを見て少しずつ減らしていって、1週間でトイレ完璧にできるようになっちゃいました!トレーの外にOBしちゃうのを受け止めるために、いまは下に敷いているけど、命中精度も少しずつ上がっていってるし、下敷きもすぐに要らなくなりそうです!

いぬまゆげ
いぬまゆげ

もちろん、より大きいサイズのトイレトレーに買い換えるのもOKです!

番外編:いつも同じ歌をくちずさむ

同じ歌を口ずさむしつけ方法は、よくWEBメディアや本に書かれていますね。

例としてよく書かれているのは、「ワンツー、ワンツー♪」や「しーし、しーし♪」ですが、はむどっぐ家では「ワンツーしーし、ワンツーしーし♪」と言っています。

そわそわし始めたら、毎回これを歌っているのですが、いまのところ「これを聞いたらトイレしちゃう」といったパブロフの犬状態にはなっていません

 

はむほっぺ
はむほっぺ

ちなみに、私の実家にいるトイプードル(メス)は、この「ワンツーしーし♪」で必ずトイレします!

こちらは今後効果があったら、追加して報告・更新します。

 

逆に効果がなかったトイレのしつけ方法

実際にやってみて、逆に効果がなかった方法も参考までに紹介します。

効果がなかった方法①おやつをあげずに褒める

「えらいね!」「よくできたね!」「いいこいいこ!」など言葉で褒めたり、身体やお尻を撫でたりするなどのみで、おやつをあげないで褒めるしつけは、トイレに関しては効果が見られませんでした

おやつをあげたうえで、さらに言葉で褒めて撫でるスタイルのしつけは、前述の通り効果があったので、おやつがないと褒められた時の嬉しさが足りなかったようですね。

いぬまゆげ
いぬまゆげ

褒められてしっぽは振ってたんですけどね……

効果がなかった方法②無視する

褒めるの裏返しですが、逆にトイレに失敗したときに子犬のことを無視するというしつけ方法は、効果がありませんでした

  • 褒められた⇒飼い主が喜んでる⇒「良いこと」と記憶する
  • 無視された⇒飼い主が構ってくれない⇒「良くないこと」と記憶する

という単純な結びつけなのですが、そもそも普段から四六時中ずっと子犬を見ているわけではないせいか、日常との差異がわからなかったのではないかと分析しています。

 

子犬のトイレのしつけに、本当に役に立った2つのアドバイスまとめ

この記事で紹介した<本当に役に立った子犬のトイレのしつけ方法のアドバイス>は、以下の2つの方法を併用するというお話でした。

  1. トイレが成功したらすぐにおやつをあげる
  2. トイレシートをたくさん敷いて確実に成功させ、成功するたびに少しずつ減らしていく

全ての子犬に100%有効とは言い切れませんが、獣医師に聞いたしつけ方法で、はむどっぐ家の子犬:アル君には実際にやってみて効果があったので、これからトイレのしつけを始める方や、始めているが今実際に困っている……という方は、是非やってみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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